コーティング
コーティングも当社におまかせください!
お客様のお車のボディを保護します。
園木自動車工業では整備に限らず洗車から磨き、納車まで承ります。
ご相談・お見積り依頼
一般的なコーティングについてご紹介します。
※経年車の一例です。傷み具合、状態により施工内容は変わります。
ボディにコーティングすることで、撥水効果が生まれます。細かな傷などを目立たなくし、水アカ、汚れなどを防ぎます。
コーティングの種類
当社ではガラスコーティングをお勧めしています。
施工後24時間をかけて完全硬貨し、ガラス系コーティングが完成します。
肌触りがツルツルになりますので是非たしかめてみてください。
お客様のご要望に合わせてご提案
ご来店していただいたお客様と一緒に傷、汚れなどの状況の確認や相談を含めボデーコンディションをチェック。
同時にお車がどのような状態になるのを望まれているかなど要望をお尋ねします。
カルテにはお客様の詳しい情報を入れて作業に反映します。
ボディコーティング施工の流れ
洗車
脱着が必要なものは外します。
車種により効率を考えて作業を行います。
まず足回りから流していきます。
※足回りは汚れやすく特に駆動輪側は新車でも汚れが目立ってきやすいです。
ボディを洗車します。
鉄粉取り作業
鉄粉除去剤と粘土を使用してボディ表面の鉄粉をを溶かし浮かして落としていきます。
鉄粉取り用液剤は汚れと反応すると赤紫色に変化します。
粘土はよく揉んでやわらかくし傷がつかないよう払います。
指先でボディー表面の手触りをチェックしながら落としていきます。
※鉄粉はザラザラだけでなくサビの原因にもなるので汚れがひどい場合は繰り返し作業を行い完全に除去します。
表面の鉄粉、脂分を落とし今までワックスなどが隠していた細かい傷などがあらわれます。
マスキング作業/磨き
研磨しない部分をマスキング。
樹脂、メッキ、ゴムパーツを傷からマスキングテープで保護します。
マスキングテープをせずに磨くことはしません。
ボディをコンパウンド、ポリッシャー、パフを使い回転数に気を使いながらコーティングの下地を整えます。
コーティング剤の塗布
研磨剤を塗布します。
1液工程
優れた機能性を持ち非常に細かい仕上がり目が得られます。
スクラッチ傷を取り除きます。ポリッシャー(回転数1200~1800)
2液工程
バフ目・コンパウンド目を消す能力に優れ、更に良い艶が得られます。
仕上げに適してます。
スポットがひどい場合には、肌調整を最初に行ってから工程に入ります。
この工程は特に丁寧に行うため相当の時間を費やします。
乾燥・磨き
ガラスコーティングにはこの研磨作業が要で、コンパウンド、ポリッシャー、バフなどの道具の組み合わせによって傷を消し、美しい下地をつくります。
乾燥させ、ボディにツヤを出すため磨きます。
最終確認・完成
納車に向けて磨き残し拭き残し、ムラ等がないかスタッフが車両全体を慎重にチェック。
最終確認をして、施工後の注意点などお引渡しの際にご説明させていただきましてコーティング完了となります。
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